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[dennou-ruby:003480] Re: GPhys オブジェクト作成支援ユーティリティ
- To: dennou-ruby@xxxxxxxxxxx
- Subject: [dennou-ruby:003480] Re: GPhys オブジェクト作成支援ユーティリティ
- From: Takeshi Horinouchi <horinout@xxxxxxxxxxxxxxxxx>
- Date: Sun, 19 Feb 2012 16:09:41 +0900
竹広さん
竹広さんがOKなら,私も仕様としてはそれでOKです.
作業はどなかにやっていただけたら嬉しいです....
> 竹広です.
>
> parse_gturl において upper compatible な形で @ と / を
> 両方使えるようにできませんかねぇ.
>
> Takepiro(竹広真一)@数理解析研究所. 京都大学
> E-mail:takepiro@xxxxxxxxxxxxxx
> takepiro@xxxxxxxxxxxxxxxxxxxx
>
>
> > 堀之内です.
> >
> > (まだ試してないですが)数式やテキストファイルが手軽に
> > 表示できるのは gnuplot 的でいいですね.
> >
> > 一点,できれば注文させてほしいことがあります.
> >
> > > qv("T.nc@T") # netCDF ファイルを一発で可視化できる
> >
> > その昔は @ で区切ったりして gpview は確かそうなんでしたっけ.
> > でも,よければこの部分は / 区切りにして貰えるとよいと思いま
> > す("T.nc/T" にするということです).
> > そのほうが @ より包含関係が直感的にわかりやすいですし,
> > HDF やNetCDF4におけるファイル内のディレクトリ構造の概念にも
> > 整合的だったりします.GDir (irb_ggraph.rb で利用)や Gfdnavi
> > ではそのように扱ってますので,/ 区切りです.
> >
> > # gtool4時代に @ 区切りに加担したような記憶もあり,gpurl の
> > ときもこれでよしとしまいましたが,私の中では過去の過ちという
> > 認識になってます.
> >
> > > 電脳 Ruby の皆様
> > >
> > > 納多です.
> > >
> > > 初級者やクイックルックしたいとき向けに
> > > 以下のライブラリを作りました.
> > > 打ち込んだ数式のおまかせプロットもできます
> > > (eval に丸投げしただけですが).
> > >
> > > (Library) GPhys オブジェクト作成支援ユーティリティ
> > > http://davis.gfd-dennou.org/rubygadgets/ja/?%28Library%29+GPhys+%A5%AA%A5%D6%A5%B8%A5%A7%A5%AF%A5%C8%BA%EE%C0%AE%BB%D9%B1%E7%A5%E6%A1%BC%A5%C6%A5%A3%A5%EA%A5%C6%A5%A3
> > >
> > > 使い勝手は以下のようになります.
> > > # 多次元の数式はまだ安定性がいまひとつです.
> > >
> > > require 'gphys_io_util'
> > >
> > > qv("T.nc@T") # netCDF ファイルを一発で可視化できる
> > > qv("test.dat@1,2") # テキストファイルも一発
> > > qv("x**2 + y**2") # 数式もおまかせ
> > > qv("x**2 + y**2", 2) # 装置番号も指定できる
> > >
> > > qout("x**2 + y**2", 'hoge.nc') # 一発で netCDF ファイルにも保存
> > >
> > > gp = qopen("x**2 + y**2") # もちろん GPhys オブジェクトにも出せる
> > >
> > > --
> > > 納多 哲史 (Satoshi Noda)
> > > 神戸大学 大学院理学研究科 地球惑星科学専攻 D3
> > > E-mail: noda@xxxxxxxxxxxxxx
> >
> > 堀之内 武
> > 北海道大学 地球環境科学研究院 地球圏科学部門
> > 〒060-0810 札幌市北区北10条西5丁目
堀之内 武
北海道大学 地球環境科学研究院 地球圏科学部門
〒060-0810 札幌市北区北10条西5丁目