実験設定などはここに書き込む.
ここに書いた文字はセンタリングされてしまう.
ちょっと恰好悪い.
|
テーブルをさらに作ってその中に書き込む. そうするとこんな感じ. |
[HOME]
EndOfHeader debug(@message) end # # デバッグ出力用メソッド。組み込み関数 $DEBUG が真の場合 (つまり、 # プログラムを $ ruby -d ./xxxxxx.rb として呼び出した場合) に # debug メソッドに代入された変数を出力する。 # def debug(*args) p [caller.first, *args] if $DEBUG end private :debug # # 警告またはエラー。 # err が nil や false の場合、mes に与えられたメッセージを # 警告として表示する。err が真の場合はそのメッセージの出力 # と同時にエラーを発生させ、プログラムを終了させる。 # errvar に変数を与えると、エラーの種類を指定できる。 # quiet を true にすると、err が nil の場合、何も動作しなくなる。 # def warn_or_err(mes=nil, err=nil, quiet=nil, errvar=nil) return nil if !mes errvar = RuntimeError if !errvar if err then raise errvar, "Error: #{mes}" elsif !quiet $stdout.print "[#{caller.first}] \n Warning: #{mes}" return nil end end private :warn_or_err # #画像ファイル名・修飾情報・コメントを含む「情報ファイル」を作成するための #メソッド。 # #figdir (String オブジェクト) #内の拡張子 ext_list (Array オブジェクト) にヒットするファイル名 #をリストにし、infofile (String オブジェクト) に書き出す。 # #headlimit (String オブジェクト) を渡すと、ファイル名の頭が #headlimit にヒットするものだけを拾い、リストからはその部分を #取り除くようにする。 # #overwrite を true にすると、infofile が存在する場合でも #上書きする。また、quiet を true にすると警告メッセージを表示しない。 # #delimiter (String オブジェクト) は情報ファイルの #画像ファイル名・修飾情報・コメントの区切り文字を設定する #ものであり、デフォルトは定数 INFO_DELIMITER にて設定されている。 #一応変更できるようになっているが、原則的に変更しない #事を薦める。 # #ファイルを作成したときは "create", 既存のものがすでに存在する #場合には "exist" を返し、既存のものが無く、なおかつ作成に失敗 #した場合は false を返す。 # #ここで作成されるファイルは DCModelThumbnail.info_get で取得される #ファイルの雛形である。 # def info_make(figdir=nil, infofile=nil, ext_list=nil, headlimit=nil, overwrite=nil, delimiter=nil, quiet=nil, err=true) # infofile があり、overwrite が false の場合は終了。 if File.exist?(infofile) && !overwrite then $stdout.print "[#{caller.first}] \n Warning: Infofile \"#{infofile}\" already exist. So not generate infofile once again.\n" unless quiet return "exist" end # 引数の有効性の検証 if !(str_and_notspace?(figdir)) then if err then raise ArgumentError, "Error: \"figdir\" is not specified. So \"infofile\" is not generated.\n. \n" elsif !quiet $stdout.print "[#{caller.first}] \n Warning: \"figdir\" is not specified. So \"infofile\" is not generated.\n\n" return nil end elsif !(str_and_notspace?(infofile)) then if err then raise ArgumentError, "Error: \"infofile\" is not specified. So \"infofile\" is not generated.\n. \n" elsif !quiet $stdout.print "[#{caller.first}] \n Warning: \"infofile\" is not specified. So \"infofile\" is not generated.\n\n" return nil end elsif !(array_and_notzero?(ext_list)) then if err then raise ArgumentError, "Error: \"ext_list\" is not specified. So \"infofile\" is not generated.\n. \n" elsif !quiet $stdout.print "[#{caller.first}] \n Warning: \"ext_list\" is not specified. So \"infofile\" is not generated.\n\n" return nil end end # delimiter のセット if !(str_and_notspace?(delimiter)) then delimiter = INFO_DELIMITER end # headlimit の整形 if !(str_and_notspace?(headlimit)) then headlimit = "" end # figdir から画像ファイル名一覧をとりだし, 配列 imgfiles へ代入 imgfiles = Array.new Dir.foreach("#{figdir}") { |item| ext_list.each{ |ext| next if !(str_and_notspace?(ext)) # ドットが付いていない場合はドットをつける if !(/^\.(.*)/ =~ ext) then ext = "." + ext.chomp.strip end # 拡張から有効か判定 next unless /#{ext}$/i =~ item # headlimit から有効か判定 if str_and_notspace?(headlimit) then if /^#{headlimit}(.+)$/ =~ item bodyname = $1 else next end else bodyname = item end # imgfiles への格納 #imgfiles.push( (File.basename(bodyname, ext) ) ) imgfiles.push( bodyname ) } } imgfiles = imgfiles.sort # infofile に書き込み ifile = open(infofile, "w") imgfiles.each{ |filename| ifile.print "#{filename}#{delimiter}#{delimiter}\n" } ifile.close return "create" end # # DCModelThumbnail.info_make によって作成される「情報ファイル」 # infofile から画像ファイル名とコメント、および修飾情報を取り出し、 # Array[Hash, ...] にして返す。 # 各要素の Hash にはキーに値の種類の文字列を格納してある。 # 以下は現在 Hash のキーとして取得されるものである。 # # * fig_name # * ファイル名である。1 つ目の区切り文字 # (DCModelThumbnail.info_make の INFO_DELIMITER 参照) # よりも前の文字列をこのキーの値として取得する。なお、 # 引数 headlimit が与えられる場合、情報ファイルの文字列の # 頭に headlimit を付加する。 # * fig_name_nohead # * fig_name と同様にファイル名である。ただし、こちらは # 引数 headlimit が与えられる場合でも、情報ファイルから得られる # 文字列のみを格納する。 # * comment # * サムネイルの個々の画像の下に付加されるコメントである。 # 2 つ目の区切り文字以降の文字列がこのキーの値として取得される。 # なお、デフォルトでは改行文字までをコメントとして読み込むが、 # 将来的には修飾情報に "m" が入る場合、"{" と "}" の間の文字 # を読み込むようにする予定である。(改行文字も含める)。 # * align # * コメントの文字寄せ情報である。1つ目と2つ目の区切り文字の間に # 下記の文字列を入れることで、下記のそれに対応する値が格納される。 # なお、デフォルトでは "center" が格納される。 # * "<" : 左寄せを示し、値に "left" を格納する。 # * ">" : 右寄せを示し、値に "right" を格納する。 # * format # * フォーマットの情報である。 # 下記の文字列を入れることで、下記のそれに対応する値が格納される。 # なお、デフォルトでは "html" が格納される。 # * "r" : RD フォーマットであることを示す。 # * "t" : RT フォーマットであることを示す。 # * line # * 情報ファイルの該当情報の「行数」が格納される。 # 複数行が指定される場合は "4-10" というように格納される。 # # delimiter (String オブジェクト) は情報ファイルの # 画像ファイル名・修飾情報・コメントの区切り文字を設定する # ものであり、デフォルトは定数 INFO_DELIMITER にて設定されている。 # 一応変更できるようになっているが、原則的に変更しない # 事を薦める。 # # quiet を真にすると、ファイルがない際にもメッセージを表示しない。 # # err を真にすると、ファイルが見つからない際にエラー処理をする。 # def info_get(infofile=nil, headlimit=nil, delimiter=nil, quiet=nil, err=nil) # delimiter のセット if !(str_and_notspace?(delimiter)) then delimiter = INFO_DELIMITER end info_list = Array.new # ファイルが読み取れるかチェック if !(File.readable?(infofile)) then return warn_or_err("\"#{infofile}\" is not readable. \n", err, quiet, ArgumentError) end # 実際にファイルを開く ifile = open(infofile, "r") line_num = 0 ifile.each { |line| # 探索したデータの格納用配列とハッシュ info_part = Array.new info_hash = Hash.new # 行数を数える line_num += 1 info_part = line.chomp.split(/#{delimiter}/, 3) info_hash['fig_name_nohead'] = info_part[0] info_hash['comment'] = info_part[2] info_hash['line'] = line_num.to_s # 行頭が "#" の場合はコメントアウトと考えて無視。 if /^\s*#/ =~ info_part[0] then next end # info_hash['fig_name'] の設定 if str_and_notspace?(headlimit) then info_hash['fig_name'] = headlimit.chomp.strip + info_part[0].chomp.strip else info_hash['fig_name'] = info_part[0] end # # 修飾子の解析 (万が一のことを考え、日本語も処理) # modifier = Kconv::toeuc(info_part[1].chomp.strip) # # 日本語らしきものが入っていたら警告またはエラー # if !(modifier == Kconv::toeuc(modifier)) || !(modifier == Kconv::tojis(modifier)) || !(modifier == Kconv::tosjis(modifier)) then warn_or_err( "\"#{modifier}\" include 2 bite code, " + "so this may not be parsed correctly.\n", err, quiet, ArgumentError) end # 文字寄せ情報の解析 if />/ =~ modifier.chomp.strip then info_hash['align'] = "right" elsif /
| HTMLEOF } html_table << <<-HTMLEOF HTMLEOF end # # /table タグを作成 # html_table << <<-HTMLEOF |
#{fig_name_nohead}
#{comment}
#{comment}
Copyright © #{@copyright} #{Time.now.strftime("%Y")}