テストケース1：極を越えるcos型の山の移流

• JW1995 との比較 [1] ×
• T42 [1] ×
• glevel=5, 剛体回転軸と極座標系の極軸との角度：α=0 [2]
• spml1
• T42
• ソースコード
• 使用したnmlファイル
• 2並列， 4並列， 8並列
• 計算時間

並列数	2	4	8
cput(ジョブの使用CPU時間)	00:00:04	00:00:08	00:00:21
walltime(ジョブの経過時間)	00:00:04	00:00:04	00:00:06

• T213
• 使用したnmlファイル
• 2並列， 4並列， 8並列， 16並列， 32並列
• 計算時間

並列数	2	4	8	16	32
cput(ジョブの使用CPU時間)	00:15:55	00:28:58	01:05:01	01:59:11	02:10:19
walltime(ジョブの経過時間)	00:07:59	00:07:16	00:08:10	00:14:58	00:16:25
ISPACK1 APTIME を用いて計測[s]	478	435	488	894	977

• spml2
• T42 (OMP_NUM_THREADS=1)
• ソースコード
• 使用したnmlファイル
• 2並列， 4並列， 8並列
• 計算時間

並列数	2	4	8
cput(ジョブの使用CPU時間)	00:00:04	00:00:07	00:00:15
walltime(ジョブの経過時間)	00:00:03	00:00:03	00:00:03

• T213 (OMP_NUM_THREADS=1)
• 使用したnmlファイル
• 2並列， 4並列， 8並列， 8並列， 16並列， 32並列
• 計算時間

並列数	2	4	8	16	32
cput(ジョブの使用CPU時間)	00:07:52	00:12:06	00:15:23	01:38:24	×
walltime(ジョブの経過時間)	00:03:58	00:03:02	00:01:57	00:12:12	×
ISPACK3 MXTIME を用いて計測[s]	237	182	116	739	×

まとめ

• spml2 では8並列の実行が最もはやい．spml2 は spml1 に比べて，最大4.2倍はやい．