SPMODEL 球面浅水モデルを用いた
Showman (2007) の計算

Showman (2007) の実験ケース

今回,計算を行った実験のラベルとそのラベルに対する パラメータは基本的にShowman (2007) の実験のラベルに従う.

Showman (2007) Fig.1

Burger 数に対するレジーム

Brueshaber et al. (2019) の
Burger 数に対するレジーム

実験リスト


計算結果 (3000日まで)

[ ] は Brueshaber et al. (2019) の Burger 数に対するレジームである.
* は Showman でやってない計算設定.

  1. Burger 数の変化
    1. 1 Tau_ape = ∞ (gh_eq を変更)
    1. 1 Tau_ape = ∞ (a を変更)
    1. 3 Tau_ape = 1E+7 (gh_eq を変更)
  2. Tau_ape の変化
  3. \(\alpha\) (低気圧性渦/高気圧性渦の割合) の変化
    1. 1 Tau_ape = ∞
    1. 2 Tau_ape = 1E+7
  4. 解像度の違いによる変化