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- README の作成. 
- src ディレクトリ以下の構造に関して記した文書
  src/SRC_LIST を作成. 
- トップディレクトリの整理. 
- スクリプトや Makefile のいくつかをサブディレクトリに移動. 
 
- dcpam5 の保守管理に関するいくつかの文書の作成. 
- リスタートが正しく行われない問題の修正. 
- プログラム終了時に, ALLOCATE 関数によってメモリ割り付けが行われた
  変数の割り付け解除を行うよう修正. 
- phy_implicit
  の修正. 
- PhyImplTendency に, 地表面だけでなく全体の放射フラックスを与えるよう
    インターフェースを変更.
- 速度, 温度, 比湿に関する陰解法行列計算コードの一部を整理.
 
- auxiliary
  の改良. 
- エクスナー関数をサブルーチン AuxVars で計算.
- サブルーチン AuxVars から返る引数に OPTIONAL 属性を付加. 
 
- らくらく dcpam5 に加筆修正. 
- 初期値データの構成を変更.
- 力学過程
  dynamics_hspl_vas83
  中のいくつかの変数の名称を変更.
- 水惑星実験と Held and Suarez (1994) ベンチマークテストの切り替え方法を変更.
- サンプルとして用意している NAMELIST ファイル中の項目の整理.
- 鉛直拡散フラックス, 地表面フラックス, 放射フラックスの出力に
  関連するコードの整理. 
- 物理過程に関する陰解法のための行列を
  phy_implicit
  内に隠蔽. 
- 放射フラックスの計算間隔に関する処理の誤りを修正.
- プログラムの終了時に必ずリスタートファイルを出力. 
- 温度の半整数σレベルの補間, 気圧と高度の算出を行うための
  サブルーチンを提供するモジュール intpol_half を
  auxiliary
  へ改名.
- 開発用ユーティリティの改善. 
- Makefile 関連. 
- ソースファイルのコンパイル時に depend を自動更新.
- make clean の際の無駄なエラーメッセージの排除.
- Config.mk から変数 DCPAMDIR を削除し, configure 実行後に
      作業ディレクトリを容易に変更可能に. 
 
 
- 全体的な修正
- dynamics_hspl_vas83 の修正
- 「平均温度」と誤って表記されていた部分を「基準温度」に修正.
    変数名も TempAvrXY から RefTemp へ変更.
- 基準温度を NAMELIST として読み込むよう修正.
 
- phy_implicit
  の修正
- 本来フラックスの出力ためのサブルーチン PhyImplFluxCorrect の名称を
    PhyImplFluxOutput に変更. 
- フラックスをこのモジュール内で出力.
- t-Δt における変化率から t+Δt の長波フラックスを算出する
    サブルーチン RadiationCorrect を
    radiation_band
    モジュールから phy_implicit モジュールへ移動し,
    PhyImplEvalRadLFluxA へ改名.
- 長波フラックスの補正スキームを
    intg_surftemp
    モジュールの IntegralSurfTemp サブルーチンから
    phy_implicit モジュールの PhyImplFluxOutput サブルーチンへ移動.
- 補正された長波フラックスを PhyImplFluxOutput サブルーチン内で出力.
 
 
- radiation_band
  の修正
- t-Δt における変化率から t+Δt の長波フラックスを算出する
    サブルーチン RadiationCorrect を radiation_band モジュールから
    phy_implicit
    モジュールへ移動し, PhyImplEvalRadLFluxA へ改名.
 
- dcpam_main
  の修正. 
- 地表面温度リスタートデータの入出力機構を追加. 
- 初期値データ生成用メインプログラムと NAMELIST ファイルの作成.
- 地表面データ生成用メインプログラムと NAMELIST ファイルの作成.
- 物理過程の陰解法に関連するフラックス補正サブルーチンを
  AGCM5 から PhyImplFluxCorrect として
  phy_implicit
  へ移植.
- negative_moist
  の修正. 
- 負の水蒸気が除去しきれない場合についてエラーを返す.
 
- 計算開始日時をデータに出力可能にする. 
- 時間の制御は「ステップ数」ではなく時刻型 (gtool5 ライブラリの 
  DC_DIFFTIME, DC_DATETIME 型) の変数で行う. 
- 使用するデータ入出力ライブラリを
  gt4f90io
  から
  gtool5 へ変更
- 予報変数に関しては, タイムフィルターをかける前の値を出力.
- 時間発展の DO LOOP の制御は「ステップ数」ではなく時刻で行う.
- 力学コアを実装.
- 大規模凝結スキームを実装.
- 乾燥対流調節過程を実装.
- 地表面フラックス過程を実装. 
- タイムフィルター (Asselin, 1972) 実装. 
- 負の水蒸気除去のためのユーティリティを実装.
- 地表面データファイルの入力のためのモジュールを作成.
- Held and Suarez (1994) による強制と散逸に関する物理過程を実装. 
- Held and Suarez (1994) ベンチマークテスト用主プログラムを実装. 
- dcpam4 からプログラムの書き方を大幅に変更.
- まだ作成段階. 
- 放射, 鉛直拡散, 積雲パラメタリゼーション (湿潤対流) のみ
    実装されている. 
 
$Id: HISTORY,v 1.32 2012-07-27 01:10:11 yot Exp $
  DCPAM Development Group / GFD Dennou Staff 