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DCL:GRPH2:U[UVH]PACK : 1次元グラフルーチン:サブルーチンの説明: 箱グラフ
6.9.1 UVBXF/UVBXFZ/UHBXF/UHBXFZ
- 1.
- 機能
箱グラフの枠を描く.
- 2.
- 呼び出し方法
CALL UVBXF (N,X,Y1,Y2)
CALL UHBXF (N,X1,X2,Y)
CALL UVBXFZ(N,X,Y1,Y2,ITYPE,INDEX)
CALL UHBXFZ(N,X1,X2,Y,ITYPE,INDEX)
- 3.
- パラメーターの説明
| N |
(I) |
配列の長さ. |
| X, Y |
(R(N+1)) |
独立変数. |
| X1, X2, Y1, Y2 |
(R(N)) |
箱の両端の座標値. |
| ITYPE |
(I) |
枠のラインタイプ. |
| INDEX |
(I) |
枠のラインインデクス. |
- 4.
- 備考
- (a)
- X または Y に RUNDEF を指定すると,
UUSIDV で指定した定義域を N 等分した点が
指定されたものとみなす.
定義域が指定されていなければ, ウインドウ全体を定義域とする.
- (b)
- X1, Y1 または X2, Y2 に
RUNDEF を指定すると,
内部変数 'UREF' の値が指定されたものとみなす.
'UREF' の初期値は 0 である.
- (c)
- UVBXF, UHBXF が描く枠の属性は
UUSFRT, UUSFRIで指定する.