目次

背景: 暖水域に対する熱帯域の応答問題
地表面条件と降水分布

これまでの暖水域応答水惑星実験
Hosaka et al 1998 定常実験
東西非対象応答
Toyoda et al 1999 アンサンブル実験
ノイズ除去の可能性
128 平均結果の可視化
東側: OK (湿潤ケルビン波 + 摩擦収束シナリオ)
西側: ??? (湿潤ロスビー波?, 摩擦発散シナリオ?)

さらなる初期応答可視化の試み
偏差のとり方の再検討
基本場も, 時間東西平均場から, アンサンブル平均場に変更, 初期ノイズを減らす.
西側高気圧偏差の形成
順圧応答の寄与
軸対象応答の寄与
東西非対象応答の原因=ケルビン波対ロスビー波と摩擦収束発散シナリオの確認