考察: 1次元と2次元の比較 結果の相違は対流プリュームの表現の違いに起因(?) 2次元計算では, 熱境界層で発生した対流プリュームは, その 温位差をほぼ維持したまま上昇し, 対流層上端に達する. 1次元モデルで用いた鉛直拡散は, このような対流プリュームを表現できていない と考えられる. 問題: 対流のパラメタリゼーションを変えれば, 1次元モデルの プリュームの表現はよくなるか? どのようなパラメタリゼーションが適切か?