6/29の作業記録 ☆HONEYの再インストールを行った 基本的には「専攻サーバ基本部分構築ガイド」に 従った ■パーティションの区切り方 hda1 Boot Primary Linux ext2 8439.14MB hda2 Primary Linux swap 8.23MB ■デバイスドライバモジュールの設定 ・fs vfat nls_iso8859_1 nls_cp437 nls_cp932_euc_j ・net eepro100 (Ether Express PRO/100) ■LILO のブートローダのインストール場所 /dev/hda1 : Install LILO in the /target boot sector ■インストールでは「simple」ではなく「advanced」を選択 ■新たにインストールしたパッケージ ・ssh libssl09 ・sudo ・jless ・xserver-mach64 xserver-common xfree86-common ・xf86setup xbase-clients xfonts-100dpi xfonts-75dpi xfonts-base tcl8.2 tk8.2 tclreadline ・xterm ・kterm locale-ja xfonts-cjk ・ntp ntp-date ntp-doc ・lynx-ja ■削除したパッケージ ・ae ・ppp ・pppconfig ・nfs-common ・nfs-kernel-server ・talk ・talkd ・telnetd ・finger ・telnet ・fingerd ・gpm ・lynx ■インストール中の質問 いろいろと質問があるものの デフォルトで答えることが出来るものは デフォルトで切りぬける。 (ただ、Xサーバの設定は後でするため、「No」を選択) ■sources.list 書き換え CD-ROMからのインストールをおこなっていたが、 ネットワークからパッケージをインストールするため 書き換えた。 ■X Server ・menu ・twm ・xserver-mach64 mutt nvi ネットワークカード eepro100 Xサーバ xserver-mach64 カードの型番 ATI Mach64 3D Rage Pro ネットワークパラメータ IP 133.87.45.75 X の設定ではまったのはモニタの周波数, Non-interlaced SVGA, 1024x768 @60Hz, 800x600 @72Hz ■その他にインストール ・jgroff 日本語 man を読むのに必要 ・wmaker 推奨されるパッケージは全部入れる ・rxvt-ml kterm より少々軽いらしい ■設定などを日本語で行うための作業 コマンド wsetfont japanese で、日本語フォントを使う準備 ~/GNUstep/Defaults/Windowmaker の MultiByteText = No MultiByteText = Yes に書き換える。 ~/GNUstep/Defaults/WMGLOBAL の { } のなかに MultiByteText = Yes ; を付け足す。 ■セキュリティ対策 /etc/inetd.conf の必要の無いサービスを停止 ■日本語環境構築 ■インストールしたパッケージ ・canna ・canna-utils ・kinput2-canna ・ligcanna1g-dev ・emacs-dl-canna ・emacs20-dl ■ネットスケープ環境 ・netscape-base-476 ・netscape-ja-resource-476 ・netscape-java-476 ・plugger ・netscape-smotif-476 などなど ☆WWWサーバと同様の環境で実験を行うため apache のインストールを行う WWWのドキュメントに従い apache のインストールを行う リンクでhttp://httpd.apache.org/ まで移動し、  そこのトップページから  「Download Apache 1.3」(http://httpd.apache.org/dist/)へ移動 そこからさらに「httpd」(http://httpd.apache.org/dist/httpd/)のディレクトリ以下の apache_1.3.20.tar.gz (1.9M) をダウンロード tar xvzf apache_1.3.20.tar.gz で展開 ■設定の変更   ドキュメントの下部にあった設定変更を   ./configure や make install を行う前にしてしまう。 コマンド ./configure その場にある実行ファイル(この場合は「configure@」)を実行させる もの ■ /etc/services をみると、どのポートが何に使われているのかが 分かる。 ちなみに 8080 はWebchash に利用されていることが分かった ■ダウンロードなどをして来たインストールファイルなどは /usr/src/ 以下に置いておくとよい  ■最後に外部からブラウザで   http://133.87.45.75 や http://honey.ep.sci.hokudai.ac.jp   などとしてみて表示されたらOK ☆wmaker の設定  ■wmaker のオプション設定 以下3つともコマンド asclock -shape 24 & wmmon (クリックすると表示が変わる) wmnet  再起動時に表示するようにするには  そのブロックでマウスの真中ボタンを押し、  「設定」を選んで「起動時にスタートする(?)」にチェックを入れる。 ■時間合わせ xntp3 をインストール /etc/ntp.conf の下部に 3行書き加える。 /etc/init.d/ntpdate の echo ... exit 0 の2行をコメントアウト ■TrueType Fontのインストールを行う。 基本的には本の通り インストールしたパッケージ ・xfs-xtt libxfont-xtt ・fttools libft-perl libjcode-perl ■wmaker での設定には wmakerconf というコマンドを打つことで グラフィカルな設定画面 で設定が出来る。