%表題   GTOOL3 利用の手引 (gttool)
%
%履歴   90/09/24 沼口  敦
%       95/06/02 竹広真一
%
\chapter{統括パラメータ管理モジュール群}

  全体にかかわるパラメータ等を管理するモジュール群である.

\section{内部パラメータ参照/設定モジュール}

  次のような内部パラメータを管理している.
  \vspace{3mm}

  \begin{tt}
  \begin{tabular}{|l|l|l|l|} \hline
  パラメーター名 & 種類 & 既定値 &  説明 \\ \hline
  MISS    & R & -999.      & デフォルトの欠損値 \\
  SUBCHK  & L & .FALSE.    & 配列の大きさのチェックを行なうか否か \\
  WFILE   & I & 91         & 作業ファイル装置番号.
                             格子情報の読み込みに使用 \\
  STYTSQ  & I & 1          & 時間軸のスケーリングタイプ.
                             時系列作成時に使用 \\
  FAXLOC  & C & 'GTAXLOC.' & 格子位置ファイル接頭子 \\
  FADLOC  & C & 'GTAXWGT.' & 格子重みファイル接頭子 \\ 
  UTIM    & C & 'DAY '     & 時間表示の単位.
                             図化や時系列の作成のときに使用 \\
  MYSIGN  & C & 'GTOOL3'   & 作業者名 \\ \hline
  \end{tabular}
  \end{tt}
  \vspace{3mm}

  数字/論理パラメータに関しては\モジラ{GTPGET}{GTPSET}で,
  文字パラメータに関しては\モジラ{GTCGET}{GTCSET}で,
  それぞれ参照/設定できる.

  \subsection{GTPGET  [S]  共通パラメータ（数）を参照 }
    \entry{GTPGET}

    % GTPGET.FOR 9:  1990/09/23 (日) 15:32:27
    \begin{verbatim}
          SUBROUTINE GTPGET
         I         ( HP,
         O           IPARA )
    *
          CHARACTER HP   *(*)                ! パラメーターの名前
    *    (INTEGER)  IPARA                    ! パラメーターの内容：数字
    \end{verbatim}

    \begin{setumei}
    パラメーターHPの内容をIPARAに入れる.
    IPARAの実引数としては, 適当な型の変数を用いること
    (\ref{モジュールの使用法}参照).
    \end{setumei}

  \subsection{GTPSET  [ES]  共通パラメータ（数）を設定 }
    \entry{GTPSET}

    % GTPGET.FOR 54:  1990/09/23 (日) 15:32:27
    \begin{verbatim}
          ENTRY GTPSET
         I         ( HP, IPARA )
    *
          CHARACTER HP   *(*)                ! パラメーターの名前
    *    (INTEGER)  IPARA                    ! パラメーターの内容：数字
    \end{verbatim}

    \begin{setumei}
    IPARAをパラメーターHPに入れる.
    IPARAの実引数としては, 適当な型の変数/定数を用いること
    (\ref{モジュールの使用法}参照).
    \end{setumei}

  \subsection{GTCGET  [ES]  共通パラメータ（文字）を参照 }
    \entry{GTCGET}

    % GTPGET.FOR 72:  1990/09/23 (日) 15:32:27
    \begin{verbatim}
          ENTRY GTCGET
         I         ( HP,
         O           HPARA )
    *
          CHARACTER HP   *(*)                ! パラメーターの名前
          CHARACTER HPARA*(*)                ! パラメーターの内容：文字
    *
    \end{verbatim}

    \begin{setumei}
    パラメーターHPの内容をHPARAに入れる.
    \end{setumei}


  \subsection{GTCSET  [ES]  共通パラメーター（文字）を設定 }
    \entry{GTCSET}

    % GTPGET.FOR 91:  1990/09/23 (日) 15:32:27
    \begin{verbatim}
          ENTRY GTCSET
         I         ( HP, HPARA )
    *
          CHARACTER HP   *(*)                ! パラメーターの名前
          CHARACTER HPARA*(*)                ! パラメーターの内容：文字
    *
    \end{verbatim}

    \begin{setumei}
    HPARAをパラメーターHPに入れる.
    \end{setumei}


\section{配列サイズ設定モジュール}

  \モジラ{GTPGET}{GTPSET}の管理する\パラ{SUBCHK}{.FALSE.}が
  {\tt .TRUE.}の時は,
  配列の大きさのチェックが有効になる.
  チェックが正常に働くためには,
  配列の大きさの情報をヘッダーの中に
  あらかじめ設定しておく必要がある.
  くわしくは\ref{サイズチェック機能}節を参照のこと.

  \subsection{GTSIZE  [S]  チェック用配列サイズの設定 }
    \entry{GTSIZE}

    % GHSIZE.FOR 9:  1990/09/23 (日) 19:20:07
    \begin{verbatim}
          SUBROUTINE GTSIZE
         M         ( HHEAD ,
         I           ISIZE  )
    *
          CHARACTER  HHEAD  ( * )*(*)        ! ヘッダー
          INTEGER    ISIZE                   ! 配列サイズ
    \end{verbatim}

    \begin{setumei}
    配列の大きさを越えて値を代入するのをチェックする際に使用するために,
    配列の大きさをHHEADの欄SIZEに設定する.
    さらに\モジラ{GTPGET}{GTPSET}の管理する\パラ{SUBCHK}{.FALSE.}を
    .TRUE.に設定し, チェックを有効にする.
    \end{setumei}

\section{作業者名設定モジュール}

  データが加工されファイルに書かれるときには,
  ヘッダーの記述子{\tt MDATE(62)}にその時刻が,
  記述子{\tt MSIGN(63)}に作業者名が入る.
  この作業者名の設定を行なうのがこのモジュールである.
  作業者名が設定されていない場合に
  ファイルに書き込もうとすると警告が出る.
  データの管理上, 
  ぜひとも作業者名を設定して
  \GTOOL3 を使うようにすべきである.

  \subsection{GTSIGN  [S]  作業者名の設定}
    \entry{GTSIGN}

    % GHSIZE.FOR 9:  1990/09/23 (日) 19:20:07
    \begin{verbatim}
          SUBROUTINE GTSIGN
         I         ( HSIGN  )
    *
          CHARACTER  HSIGN       *(*)        ! 名前
    \end{verbatim}

    \begin{setumei}
    \モジラ{GTPGET}{GTPSET}の管理する\パラ{MYSIGN}{'GTOOL3'}に
    指定した文字列を入れる.
    \end{setumei}

% Local Variables: 
% mode: japanese-latex
% TeX-master: "gtool"
% End: 
