DCPAM 作業ミーティング記録 (2018/02/06)

参加者

  • 北大
    • 荻原, 石渡
  • 神戸大
    • 高橋(芳), 松田

松田からの報告

  • 修論発表会の資料を作成した.

    本番 (来週の火曜日) までに更に修正を加える予定.

  • 修士論文でやった内容を気象学会に発表申し込む. 当日話をするのは石渡. 発表申込も石渡が行なう.

荻原からの報告

  • 火星におけるダスト巻き上げ計算を行なっている. 放射に与えるダスト量として 2 種のものを与えた計算を行なっている. Kahre et al (2006) の Ls=90 付近の値 (\tau=0.2 となる) と とLs=270 付近の値 (\tau=0.92 となる). 水平一様分布で季節変化無しとする.
    • Kahre et al. (2006) の図と単位をそろえたダストフラックスの 時間変化の図を試みている.
    • Kahre et al (2006) の図は大気中ダスト量をτ(光学的深さ)で 測ったものになっているようなのでそれにあわせた図を作る ことにする.

次回日程

2017 年 02 月 14 日 (水) 13:30-15:30
TV 会議にて. 接続希望は dcmodel@gfd-dennou.org (松田) まで.