講演について
スライド一覧
  1. タイトルページ
  2. 概要
  3. 1.GFD 理論
  4. 鉛直速度の時間依存解
  5. 線形解: u, w, p, b (浮力)
  6. 伝搬はおおよそ水平に生じる
  7. 線形解: u, w, p, b (浮力)
  8. なぜ水平方向に伝搬するのか?
  9. 2.メソベータスケールスコールラインの特徴
  10. 雲の中の静的安定度
  11. 誘導する対流ラインに対する時間平均加熱の力学的効果
  12. 加熱
  13. 水平速度の鉛直断面
  14. 成層圏あり vs. 成層圏なし
  15. かなとこ雲の上端
  16. 固定加熱に対する線形応答
  17. 3次元のスコールライン
  18. 2時間平均の加熱 (f=0) & 水平風の瞬間値 (f≠0)
  19. 対流圏中層の鉛直変位 (t=6 hr)
  20. 定常対称加熱に対する非対称応答
  21. 3.熱帯対流圏界面付近の薄い絹雲の放射に対する影響
  22. 薄い絹雲とは?
  23. 薄い絹雲は赤外放射に対する有効な吸収体である
  24. 放射加熱分布
  25. 薄い絹雲の観測
  26. LITE (Lidar In space Technology Experiment) によって観測される薄い絹雲
  27. 高い雲の空間分布
  28. 薄い絹雲の起源
  29. 対流による流出
  30. 薄い絹雲の重要性I: 成層圏の脱水
  31. 薄い絹雲の重要性I: 放射の効果
  32. 先行研究: Jensen et al., 1996
  33. 先行研究: Rosenfield et al., 1998
  34. 先行研究: Boehm et al., 1999
  35. 薄い絹雲の赤外加熱へのメソスケール応答
  36. 計算方法
  37. 雲解像モデル
  38. 放射伝達モデル
  39. モデルのパラメタ
  40. 初期値
  41. 雲の 6 時間時間発展
  42. 初期の雲 (at 18 min)
  43. 最終的な雲 (at 5.9 hrs)
  44. 雲の 6 時間時間発展
  45. 鉛直速度 at 1 hr
  46. 鉛直速度 at 2 hr
  47. 鉛直速度 at 4 hr
  48. 鉛直速度 at 6 hr
  49. 放射加熱 at 6 hrs
  50. 温位と雲縁部の時間発展
  51. 温度と雲縁部
  52. 温位と雲縁部の時間発展
  53. 熱的強制される重力波
  54. 結論
講演を聞くには
講演を聞くためには RealPlayer ver.9 以上が必要です. RealNetworks 社からダウンロードできます(無料版有り)