6. 水惑星実験: 全球気候問題 = どこに雨がふるか問題 に「構造」 を与えることはできるか? 作戦: 仮想的気候システムを構成しその振舞を調べる 水惑星実験: 全球が「海」, 陸はない 地表面状態の影響, 大気循環の内在的構造 などなど切り離して, 降水分布の出現を原因結果の組に整理して考えられると幸せ. あるいは, そのような構造化がどの程度可能かを探る. 原因は結果であるので切り離しは困難であるけれど... 循環 = 水蒸気の供給構造 → 降水分布 降水分布 = 熱源分布 → 循環の駆動源