7.3 USPACKによる作画範囲

USPACKによる最大作画範囲を下の図に示す. これらの範囲は内部変数によって変化するが, 初期状態では目盛を内側に描く(x1=y1=0)ので, 左マージンが x2+x3 = 0.1463, 右マージンが rsixel1×2 = 0.042 , 上マージンが sy=0.0537, 下マージンが y2+y3+y4=0.119あれば タイトルまで含めて全て作画範囲に入る.

なお初期状態で上下左右とも0.2のマージンを取る.



uscnf.f:page1

 

x1 =  SIZET2 = 0.014
x2 = (MXDGTY + PAD1)×RSIZEL1 = 0.0987
x3 = (1 + PAD1)×RSIZEC1 = 0.0476 
y1 = RSIZET2 = 0.014
y2 = (1 + PAD1)×RSIZEL1 = 0.0357
y3 = (1 + PAD1)×RSIZEL1 = 0.0357
y4 = (1 + PAD1)×RSIZEC1 = 0.0476
sx = RSIZET2 + (MXDGTSY + PAD1)×RSIZEL1 = 0.1547
sy = SOFFYLT + (1 + PAD1)×RSIZEL1 = 0.0537