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[dennou-ruby:003186] Re: ruby-nusdasで投影情報をとる



中野さん

ありがとうございます。
そうですね変数の方がよいかもしれませんね。
暇なときにでも移動していただけますでしょうか

よろしくお願いいたします。

西澤誠也

2010/6/30 Masuo Nakano <mnakano@xxxxxxxxxxxxx>:
> なかのです。
>
> 領域モデルデータをあつかっていると
> 地図投影情報をとりたいこともあろうかと思いますので
> ruby-nusdasの
> NuSDaSクラスに
> gridというメソッドを追加しCVSコミットしました。
>
> nusdasなRANALに対して
> nus = NuSDaS.new("/dataset/ranal/anal_p/2004/06/nwp_nusdas")
> nus.grid
> とやると
> {:standard=>[30.0, 140.0], :distance=>[20000.0, 20000.0],
> :standard2=>[60.0, 140.0], :basaepoint=>[200.0, 185.0],
> :projection=>"LMN ", :others=>[0.0, 0.0], :others2=>[0.0, 0.0],
> :basaepoint2=>[30.0, 140.0], :size=>[325, 257]}
> とハッシュで地図投影情報が帰ってきます。
>
> いまここまで書いて気づきましたが
> GPhysに倣うと、座標情報は変数の持ち物だったと思いますので
> NuSDaSVar
> に足すのが筋でしょうか?
> Cのラッパーの方では同様のメソッドがNuSDaSにあるみたいなので
> 何も考えずにNuSDaSに足してしまいました。
>
> --
> Masuo Nakano
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>
>



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Seiya Nishizawa
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