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[dennou-ruby:002831] Re: DCLExt.color_bar



なかのです。
自己レスです。

理由はわかりませんが、
一連の描画が終わったあと(grclsの前後あたり)に
格子点情報をクリアーする
DCL.uwsgxz(false)
DCL.uwsgyz(false)
をいれたら希望どおりの動作をしてくれました。

おさわがせしました。

07/08/28 に Masuo Nakano<mnakano@xxxxxxxxxxxxx> さんは書きました:
> なかのです。
>
> すみません。
> アドレス変更してなかったので再送です。
>
>
> ---------- Forwarded message ----------
> From: Masuo Nakano <mnakano@xxxxxxxxxxxxx>
> Date: 2007/08/28 14:41
> Subject: DCLExt.color_bar
> To: dennou-ruby@xxxxxxxxxxx
>
>
> 中野です。
>
> ggraphについてる、DCLExt.color_barは、トーンレベルを設定していれば
> 簡単にカラーバーを書いてくれるので大変重宝しています。
>
> ただ、ループを回すとカラーバーは正常に書かれるのですが、2度目以降の描画のときに添付ファイルのとおり肝心の物理量の色塗りがおかしくなります。
>
> DCLExt.color_bar
> をはずすとループを回してもカラーバー無しで正常に描画されます。
>
> 使いかたがまずいでしょうか?
>
> 環境は
> Debian4.0
> GPhys0.6.0
> dcl-c 5.3.3-2
>
> です。
> #そもそもGPhys以外につかっちゃだめ??
>
> サンプルスクリプトを以下につけます。
>
>
> require "numru/ggraph"
> include NumRu
>
> p = NArray.float(10,10).indgen!
>
>
> 10.times do
> DCL.gropn(4)
>
> DCL.grfrm
> DCL.grswnd(0.0,1.0,0.0,1.0)
> DCL.grsvpt(0.1,0.9,0.15,0.85)
>
> DCL.grstrf
> lev = [1, 20,50, 100, 150, 200, 999]
> ipat = [9999, 55999, 70999, 75999, 79999, 89999]
> DCL.ueitlv
> DCL.uestln(lev,ipat)
> DCL.uetone(p)
> DCLExt.color_bar
>
> DCL.grcls
> end
>
> --
> 中野満寿男
> 所属:(財)地球科学技術総合推進機構(AESTO)
> 地球温暖化研究開発センター
> 勤務先:〒305-0052 つくば市長峰1−1
> 気象庁気象研究所 環境応用3研
> mnakano@xxxxxxxxxxxxx
>
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-- 
中野満寿男
所属:(財)地球科学技術総合推進機構(AESTO)
   地球温暖化研究開発センター
勤務先:〒305-0052 つくば市長峰1−1
    気象庁気象研究所 環境応用3研
    mnakano@xxxxxxxxxxxxx