gtool4/Fortran 90 リファレンスマニュアル

subroutine Option

2001年01月09日 豊田英司


概要

Option は図形変数に名前と値の対で表現される設定を行います。名前だけで設定がなされてしまって value が参照されないこともあります。無効な名前を指定した場合、err が真になります。

図に対する Option を発行すると、図自体に対する設定でない名前であれば、図の要素である等値線図や線グラフのすべてに対しても同じ名前で Option が発行されます。どれかひとつの要素が Option を受け取れば、図に対する Option は成功したとみなされます。

書式