放射MTGメモ(2017/03/15)

参加者

  • 倉本圭, はしもとじょーじ, 高橋康人

木星大気モデルの開発 (高橋康)

  • 学位論文の構成案
    • イントロ
    • 放射モデル概要
      • モデル大気:検証大気(放射モデルの機能を確かめる), 基準大気(全球平均を仮定), 実験大気(局所性・観測不定性を考慮したパラメータ範囲)
    • 放射モデルの検証
    • 数値実験
    • 観測との比較
    • 議論
    • 結論
    • 付録:モデル詳細
    • コメント
      • 構成としては特に問題無いだろう
      • 熱放射に絞った内容にしてはどうか?
      • あらかじめ結論として示す内容を固めておきたい
      • どんな観測との比較を示すのか具体的なプランが必要
        • 緯度別スペクトルが適当だろう
      • Sromovsky 1998 の Red absorber
        • 局所観測からの推定だが、雲層より下と考えれば普遍的に存在すると仮定してもよさそう
        • 高度を固定し密度を変えて日射吸収量をフィッティング
      • 個々の観測との比較・考察で終わらずに、それらをまとめた大気像を示すようにする
  • mtg 資料

次回の日程

  • 2017/03/27 (月) 10:30-