2006/08/24 の 夜中の雑談のメモ書き

モデルにおける格子点データ配列の添字の付け方について

現状

SPMODEL
  • 直線直交座標モジュール (1 次元周期境界/2 次元周期境界/2 次元水路領域用)
    • 配列添字は 0 から開始
    • 例) g_X(0:im-1)

      0     1     2          im-1   im(=0)
      |-----|-----|-----|-----|-----|
      [境界]                        [境界] 
  • 球面モジュール
    • 配列添字は 1 から開始
    • 例) x_Lon(1:im)

      1     2                im    im+1(=1)
      |-----|-----|-----|-----|-----|
      [境界]                        [境界]
deepconv/arare
  • 配列添字は 0 から開始

    0     1     2                im(=0) (半整数格子)
    |--+--|--+--|--+--|--+--|--+--|
       1     2                 im       (整数格子)
    [境界]                        [境界]
dcpam
  • 配列添字は 1 から開始
    • 水平格子は SPMODEL の球面モジュールと同じ
    • 鉛直格子は以下のようになっている

      1     2                im    im+1   (半整数格子)
      |--+--|--+--|--+--|--+--|--+--| 
         1     2                 im       (整数格子)
      [境界]                        [境界]

今後の方針

SPMODEL の直線直交座標モジュール, deepconv/arare の添字の付け方に そろえる.