[地球流体電脳倶楽部] [dcmodel | dcmodel-tools]

dcmodel-thum.rb サンプル

スクリプトの使い方

実験図が ~model/jikken1/figdir に格納されているとする。

まず以下のコマンドを実行。 jikken1 は画像などのディレクトリがおいてある場所。 thum はサムネイル用 HTML を作成するための情報を格納しておく場所。

dennou-k:~model/jikken1/thum$ /GFD_Dennou_Club/ftp/arch/dcmodel/bin/dcmodel-thum.rb 

すると thum/ 以下に dcmodel-thum-make.rb という設定ファイルが生成され るので、それを適宜編集し、 (設定ファイルの名前を変えちゃってもいい。例 えば T42L20.rb とかね) 。 以下のコマンドを実行。 (設定ファイルを置くディ レクトリ名は thum でなくてもよい。 htmlsrc とかでも…) 。

dennou-k:~model/jikken1/thum/$ ruby dcmodel-thum-make.rb

すると、~model/jikken1/thum/htmlname.txt という実験図の情報ファイルと ~model/jikken1/htmlname.html が生成されるので、 htmlname.html をブラウ ザで見ながら、情報ファイルにコメントを書いたり、実験図の順番を変更した りする。 (html や情報ファイルの名前は設定ファイルで変更できる)

さらに、

dennou-k:~model/jikken1/thum$ ruby dcmodel-thum-make.rb 

とする。

で、出来上がり。のはず。

一番下には、作成したスクリプトと情報ファイルへのリンクもあります。 辿るときはそちらからどうぞ。


AGCM5-fqradl05k_tr_tppn.gif



AGCM5-fqradl05k_tr_tppn_tate.gif



AGCM5-fqradl05k_tr_tppn_yoko.gif



コメントのテスト。由ツールでは title ではなく label になりました。ちょっとした実験設定やソースやデータのリンクはここに書けるかもしれません。
dcmodel ホームへのリンク

NOAA_olr-interp_20010401.gif



NOAA_olr-interp_20010401_100_tate.gif



NOAA_olr-interp_20010401_100_yoko.gif


rd でも書けたりします。情報ファイル へのリンクもこんな感じで。まだ rt はサポートしてません。


NOAA_olr-interp_20010401_365_tate.gif
右寄せ


NOAA_olr-interp_20010401_365_yoko.gif



T159L48_non_control_tr_tppn.gif
左寄せ


T159L48_non_control_tr_tppn_sym_spct.gif



eqwave-bunsan.gif



eqwave_kelvin.gif



eqwave_rossby1.gif


     

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