=begin = DCLf90 ライブラリ DCLAF90 デモ ここでは, libdclaf90 を用いたデモファイル群, demo の結果を示します. 順次追加します. == dcl_plot gnuplot のように dcl を使って簡単にテキストデータから折れ線を作成するプログラムです. 使用には, STPK と DCLAF90 ライブラリがインストールされている必要があります. * ((<ダウンロード|URL:./dcl_plot.f90>)) * コンパイル方法 $ dclf90 -I[DCLAF90 の include 先] -I[STPK の include 先] dcl_plot.f90 -L[DCLAF90 の lib 先] -L[STPK の lib 先] -ldclaf90 -lstpk -o dcl_plot 少し長いですが, 今一時的なものなので (時期がきたら一括でインストールを簡単化します), 今はご勘弁を. * 使い方 $ ./dcl_plot [テキストを読み込むファイル] [カラムの数] [このあと, いくつかの質問に標準入力で答える.] * 特徴 * デフォルトでは X で開く仕様になっている. * 描画されると端末に常に [Y/n] と表示され, "n" を選択すれば Window が閉じる. 選択しなければ, 読み込むカラムを変えて別のデータを読み込める. * 1 回で複数のカラムを読める. 折れ線は複数の場合自動的に色が変わる. * 便利な使い方 * .bashrc に登録すれば, まさに gnuplot のように使用できます. == SRTM3_draw NASA が掲載している The Shuttle Radar Topography Mission (SRTM) によって得られた 3 秒メッシュの標高データを読み込んで地図を作成するプログラム. * ((<結果 1(N30-E130)|URL:./N30E130.png>)) * ((<結果 2(ネスティング)|URL:./N30E130_nest1.png>)) * ((<結果 3(さらにネスティング)|URL:./N30E130_nest2.png>)) * ((<結果 4(さらにさらにネスティング)|URL:./N30E130_nest3.png>)) * ((<結果 4(もっとネスティング)|URL:./N30E130_nest4.png>)) * 使用サブルーチン : Dcl_2d_Cont_Shade (use Dcl_Automatic) * 結果 1 で海岸線が黒く塗りつぶされている正体は, 結果 4 などを見ればわかるとおり, 鮮明な海岸線が広域地図では黒くつぶれているのである(それほど解像度がいいことをアピール). ((: