[ 地球流体電脳倶楽部 / gtool4 プロジェクト / debian パッケージ] [ gtool4 ディレクトリ管理の手引き / debian ディレクトリ管理の手引き / SIGEN ]

gt4f90io-ifc10 パッケージ管理の手引き


  1. 概要
  2. メンテナ
  3. ディレクトリ構成
  4. ツール群の解説
  5. パッケージ更新ツール

概要

以下では, gt4f90io-ifc10 パッケージの管理の手引きを記す.

gt4f90io-ifc10 パッケージとは, gtool4 プロジェクト にて公開されるデータ I/O ライブラリ gt4f90ioを Intel Fortran コンパイラ version 10 によってビルドした ライブラリを debian パッケージ化したものである.

メンテナ

gt4f90io-ifc10 パッケージの現在のメンテナは 佐々木洋平 氏である.

ディレクトリ構成

ツール群の解説

buildpackage-tools ディレクトリ以下には以下のファイルが置かれている.

パッケージ更新ツール

gt4f90io-ifc10_debmake_main.sh の概要

gt4f90io-ifc10_debmake_main.sh とは, <URL:sarge> ディレクトリ 以下に既に作成されている debian パッケージと, 最新版の gt4f90io ライブラリ の tar.gz ファイルから, 自動的に最新版 gt4f90io-ifc10 パッケージを 作成するためのパッケージ更新スクリプトである.

このツールを利用することにより, パッケージの作成方法に詳しくない者でも, ソースコードの更新に合わせたパッケージの更新が楽になることが期待される. 主に, ソフトウェア本体の開発者が, debian パッケージ生成に詳しくない場合, 細かなバグフィックスなどに伴うバージョンアップを行なった時に, メンテナに 負担を掛けることなくパッケージを更新することが目的である.

ただし, gt4f90io のソースコード内のディレクトリ構成等々が大きく変更 した場合など, それまでとは debian パッケージの生成方法が異なる 場合もある. その場合は メンテナ に依頼してパッケージを新たに 作り直してもらうこと. 手動でパッケージを生成する方法に関しては gt4f90io の deb パッケージ作成の手引 を参照せよ.

gt4f90io-ifc10_debmake_main.sh の使い方

buildpackage-tools ディレクトリへ移動後, gt4f90io-ifc10_debmake_main.sh を実行する.

$ cd buildpackage-tools
$ ./gt4f90io-ifc10_debmake_main.sh -v

オプション -v によって動作の詳細が標準エラー出力に 表示される. 不要な場合は -v をはずすこと.

更新の際, changelog には メンテナ の氏名とメールアドレスが 記載されるが, 環境変数 DEBEMAIL, DEBFULLNAME を設定することで変更が 可能である.

$ DEBEMAIL=morikawa@xxx-xxxxx.xxx \
  DEBFULLNAME="Yasuhiro MORIKAWA" \
  ./gt4f90io-ifc10_debmake_main.sh -v

debian パッケージの公開

debian パッケージは自動的に <URL:sarge> にアーカイブされるため, gt4f90io Debian GNU/Linux パッケージArchives のリンクから辿ることが可能である.

apt のリストに関しては, 毎日更新されているため特にすべきことは無いが, 即座に最新のパッケージを apt のリストに更新したい場合は, 電脳倶楽部謹製 debian パッケージ apt リスト公開の手引き を参照せよ.


gtool4 Development Group / GFD Dennou Staff dcstaff@gfd-dennou.org
Last Updated: 2008/06/03, Since: 2008/06/03