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研究室の特徴

point01

気象学・気候学を学びながら研究を実施
 学生さんの多くが学部で気象学・気候学の教育を受けていないことを前提に, 講義や本読みゼミ, 論文講読等を通して, 気象学・気候学の知識を習得する 機会があります. 既に学部でこれらの教育を受けてこられた学生さんも, ずっと気象や気候に 興味があって, 当該分野の研究を大学院から始めようという学生さんも共に 歓迎致します.

point02

防災・減災を視野に入れた教育・研究
 気象学は自然科学のなかでも日常生活に密接に関係する学問です. 観測データや再解析データ等の解析, 数値シミュレーション, 理論計算など の手法を用いて, 過去, 現在, 未来の現象のしくみを明らかにすること, 現象の予測可能性やそれらの知見をハザードマップ等へ応用する等, 得られた知見が将来の防災・減災に生かされることを目指して教育・研究を すすめていきます.

point03

扱うテーマはさまざま
 気象災害をもたらす様々な現象や気候変動の理解につながるもの, これまでの気象学・気候学の知見や各種データを整理/再構築して将来の防 災・減災に役立てることが出来るものであれば, 学生さんの興味に応じて 一緒に研究テーマを探っていければと思います. 大学院への入学を検討されている 方は遠慮無くご相談下さい.


最新情報&更新情報

2023.5.30 新しくホームページを開設しました.

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