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[dennou-ruby:003662] Re: gradsÃÏ¿ÞÅê±ÆºÂɸ



水田さま

返信ありがとうございます。やっぱり,現在は地図はかけないですよね...。

> こういうデータをそのまま地図に重ねて表示とかは中野さんがいろいろ
> 技を駆使してやってるみたいなので、それを簡単に使えるように
> できたらいいかもしれません。

基本は座標系1 (直角直線linear-linear)で描画して,
umpackを使う(地図等をかくとき) だけ地図投影座標系にスイッチする,
ですかね。> 中野さん,ライブラリ化してます?

# (DCL レベルで) umpack が U 座標が地図投影座標であるケースに対応
   してると変則的なことをしないですむわけですが...

> 各点での緯度経度の値を計算してGPhysの補助座標(でしたっけ?)に
> 入れておけば緯度経度格子に内挿して東西平均とかできるように
> なるんでしょうかね?

はい,それはできるはずです。補助座標設定の例は
http://ruby.gfd-dennou.org/products/gphys/Recipes/recipes_j/interpolation/index.htm

> 水田です。
> 
> この部分は西澤さんのリクエストで追加したものです
> (該当部分のdennou-rubyのメールをくっつけておきます)。
> GrADSのソフトの機能としてはpdefに書いてある地図投影情報でもって
> バイナリーデータを読んで、xdef,ydefに書いてある緯度経度格子に
> 内挿して表示・解析するというものですが、
> grads_gridded.rbでは単にpdefに書いてある格子点数で
> バイナリーデータを読んでGPhys化しているだけです。
> x座標とy座標の値は、投影法がLCCの時だけpdefの情報からそれらしい
> 値を計算しています。ruby-nusdasと同じになるようにしています。
> 各点での緯度経度の値は計算していません。
> 
> こういうデータをそのまま地図に重ねて表示とかは中野さんがいろいろ
> 技を駆使してやってるみたいなので、それを簡単に使えるように
> できたらいいかもしれません。
> 
> 各点での緯度経度の値を計算してGPhysの補助座標(でしたっけ?)に
> 入れておけば緯度経度格子に内挿して東西平均とかできるように
> なるんでしょうかね?
> 
> 
> > From: Takeshi Horinouchi <horinout@xxxxxxxxxxxxxxxxx>
> > Date: Mon, 02 Dec 2013 16:47:52 +0900
> > 
> > 水田さま
> > 
> > GPhys の grads_gridded.rb で,地図投影座標(コントロールファイル
> > の PDEF = LCC; Lambert Conformal projection)
> > に対応してるようですが,そういうデータを
> > GGraph で「地図」の上に表示できたりするでしょうか。
> > GGraph 側のサポートがいるのではないかと思いますが,
> > 現状でもうまくやればできる?
> > 
> > 堀之内 武
> > 北海道大学 地球環境科学研究院 地球圏科学部門
> > 〒060-0810 札幌市北区北10条西5丁目
> > 
> > 
> 
> 
> 
> > From:     Seiya Nishizawa <seiya@xxxxxxxxxxxxxx>
> > Date:     Wed, 11 Mar 2009 16:17:57 +0900
> > To:       dennou-ruby@xxxxxxxxxxx
> > Subject:  [dennou-ruby:003088] Re: pdef of grads
> > Reply-To: dennou-ruby@xxxxxxxxxxx
> > 
> > 水田様
> > 
> > 置きました
> > dennou-k:~seiya/CreSS/CReSS_test/work/test.dmp.ctl
> > よろしくお願いいたします。
> > 
> > 西澤誠也
> > 
> > 2009/3/11 Ryo Mizuta <rmizuta@xxxxxxxxxxxxx>:
> > > 西澤さま
> > >
> > > 了解です、
> > > サンプルデータをどこかにおいてもらえますか。
> > >
> > > 水田
> > >
> > >> From: Seiya Nishizawa <seiya@xxxxxxxxxxxxxx>
> > >> Date: Wed, 11 Mar 2009 11:48:48 +0900
> > >>
> > >> 水田様
> > >>
> > >> 本気で実装するのは大変なので、
> > >> 格子点数が xdef ydef と異なる時にでも、
> > >> pdef の値を使うようになっていればとりあえず良いと思います。
> > >>
> > >> NuSDaS では、1次元の軸も2次元の軸も両方出せるようにしています。
> > >> 1次元の軸とは、平均的な値です。
> > >> ただし、gphys ではまだ1次元の軸しか使っていません。
> > >>
> > >> 西澤
> > >>
> > >> 2009/3/11 Ryo Mizuta <rmizuta@xxxxxxxxxxxxx>:
> > >> > 西澤さま
> > >> >
> > >> > 水田です。
> > >> > pdefを使ったことがないので
> > >> > http://www.weatherdata.org/grads/gadoc/pdef.html
> > >> > このへんを見ていますが、
> > >> > どのくらいのことができればいいでしょうか?
> > >> >
> > >> > GrADS_IO内で地図投影変換をかませて緯度経度座標に変換した
> > >> > gphysオブジェクトを作るとかいうイメージでしょうか。
> > >> > 座標変換はDCLを使うのかなあ。かなり大変そうです。
> > >> >
> > >> > 単にバイナリをそのまま読めるようにするには
> > >> > 格子サイズの設定でxdef,ydefよりpdefを優先するように
> > >> > すればできそうに思います。その場合x軸y軸の値はどうするのが
> > >> > いいかわかりませんが(NuSDaS_IOはそのへん何かやっています
> > >> > でしょうか?)
> > >> >
> > >> > --
> > >> > 水田 亮
> > >> > rmizuta@xxxxxxxxxxxxx
> > >> >
> > >> >> From: Seiya Nishizawa <seiya@xxxxxxxxxxxxxx>
> > >> >> Date: Wed, 11 Mar 2009 07:47:50 +0900
> > >> >>
> > >> >> 西澤です
> > >> >>
> > >> >> gphys に含まれている grads ですが、
> > >> >> pdef には対応していないようです。
> > >> >>
> > >> >> 時間がありましたら対応お願いできますでしょうか。 > 水田様?
> > >> >>
> > >> >>
> > >> >> --
> > >> >> Seiya Nishizawa
> > >> >> Department of Earth and Planetary Atmospheric Sciences, Kobe 
> University
> > >> >>
> > >> >
> > >> >
> > >> >
> > >> >
> > >>
> > >>
> > >>
> > >> --
> > >> Seiya Nishizawa
> > >> Department of Earth and Planetary Atmospheric Sciences, Kobe 
> University
> > >>
> > >
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> > >
> > >
> > 
> > 
> > 
> > -- 
> > Seiya Nishizawa
> > Department of Earth and Planetary Atmospheric Sciences, Kobe 
> University
> > 
> > 

堀之内 武
北海道大学 地球環境科学研究院 地球圏科学部門
〒060-0810 札幌市北区北10条西5丁目