教育活動

教育的な活動 (アウトリーチ) の記録


出前実験・出前授業

陸別小学校・中学校における出前実験授業

アウトリーチの様子 2015.11.13 陸別小学校で行なった出前実験授業の様子.

  • [2013/11/15] 陸別町社会連携連絡協議会連携講座 (陸別小学校, 陸別中学校)
  • [2014/11/14] 陸別町社会連携連絡協議会連携講座 (陸別小学校, 陸別中学校)
  • [2015/11/13] 陸別町社会連携連絡協議会連携講座 (陸別小学校, 陸別中学校)
  • [2016/11/11] 陸別町社会連携連絡協議会連携講座 (陸別小学校, 陸別中学校)

陸別町で行った出前授業. 2013年度のテーマは「望遠鏡」. 手作りのガリレオ望遠鏡を児童, 生徒に作ってもらった.
2014 年度のテーマは「光」. 回折格子を用いた分光器を児童, 生徒に作ってもらった.
2015 年度のテーマは「対流」. 対流の原理を感じてもらうため, ゴミ袋を使った熱気球を児童, 生徒に作ってもらった.
2016 年度のテーマは「太陽系」. 太陽系を構成する惑星の模型を作成してもらったものを体育館に 2000 億分の 1 スケールで並べ, 太陽系の大きさを感じてもらった.

陸別町 銀河の森天文台での出前実験

陸別町で行った出前実験. 天文台にブースのブースで行った. 行ったのは「ペットボトルでのトルネード生成実験」 「大気圧を用いたアルミ缶つぶし」「バンデグラフによる静電気」など.


北大 - 大垣東高校間双方向遠隔授業プロジェクト

遠隔授業の様子 2013.11.01 講師役を務めた時の写真. 当時は学部 4 年生.

岐阜県の大垣東高校とテレビ会議システムを用いた遠隔授業. 2013 年度は講師役を務めた. 2013 年の講演内容は川原くんと共演で「惑星大気入門 -地球ってどんな星?-」


[2014/07/27] SGEPSS若手アウトリーチ活動 STEPLE

札幌市青少年科学館にて実施. バンデグラフを用いた雷実験を担当. 髪が逆立つ実験を行なったり, 空中で蛍光灯が発光する現象を紹介するなどした.


TA, TF 記録

講義のティーチングアシスタント, 及びティーチングフェローの記録.


北海道大学 Super Scientist Program

国立研究開発法人 科学技術振興機構 2014年度 グローバルサイエンスキャンパス 採択事業 北大 SSP の TA
高校生の独創的な発想と手法によって課題解決に臨み, 学会発表を目指すプログラムの研究指導補助など. SSP 名寄合宿 2017.03.25-29 北大付属天文台合宿 @ 名寄 - 北大 SSP 活動報告より引用

自分が担当 / 対応したチームの発表

  • 吉野 さくら, 山下 凌平, 長尾 海星, 村橋 究理基, Roshanianafard Ali, 川俣 大志, 成瀬 延康, 高橋 幸弘, 2018 : チロエ島内海(チリ)におけるリモートセンシングから得られた赤潮分布と鮭養殖規模との相関, 日本地球惑星科学連合2018年大会, 2018 年 05 月 21 日, 幕張メッセ国際会議場 (講演番号 HTT16-P05)
  • Rinako Kishi, Azuki Ito, Koki Kamada, Tomoki Fukita, Lucy Lahrita, Youhei Kawase, Kuriki Murahashi, Hiroshi Kawamata, Nobuyasu Naruse, Yukihiro Takahashi, 2017 : Remote estimation of crown size and tree density in snowy areas, AGU 2017 Fall Meeting, 2017 年 12 月 13 日, New Orleans, USA (講演番号 296396)
  • Maya Shimono, Ken Hirata, Kuriki Murahashi, Ade Purwanto, Hiroshi Kawamata, Nobuyasu Naruse, Yukihiro Takahashi, 2017 : Measurements of Clouds Using 3D models Generated from Images Captured with Uncalibrated Cameras, EMS Annual Meeting: European Conference for Applied Meteorology and Climatology 2017, 2017 年 09 月 05 日, Dublin, Ireland (講演番号 EMS2017-660)
  • 池田 未歩, 鎌田 玲菜, 川瀬 陽平, 村橋 究理基, Lahrita Lucy, 川俣 大志, 成瀬 延康, 高橋 幸弘, 2017 : Development for polarization monitoring method of black ice area on roads, JpGU-AGU Joint Meeting 2017, 2017 年 05 月 25 日, 幕張メッセ国際会議場 (講演番号 HDS13-P05)
  • 伊藤 亜珠希, 吹田 智紀, 岸 里名子, 鎌田 航毅, 村橋 究理基, 川瀬 陽平, 川俣 大志, 成瀬 延康, 高橋 幸弘, 2017 : リモートセンシングを用いた森林に於ける樹木の被覆面積の推定 (Evaluation of Covered Area with Tree in Forest using Satellite Remote Sensing), JpGU-AGU Joint Meeting 2017, 2017 年 05 月 22 日, 幕張メッセ国際会議場 (講演番号 HTT24-P02)
  • 平田 憲, 下野 真弥, 村橋 究理基, Purwanto Ade, 川俣 大志, 成瀬 延康, 高橋 幸弘, 2017 : カメラ画像を用いた3次元モデリングによる雲の観測 (Cloud Observation by 3D Modeling Based on Camera Images), JpGU-AGU Joint Meeting 2017, 2017 年 05 月 22 日, 幕張メッセ国際会議場 (講演番号 MIS05-P11)
  • 下野 真弥, 平田 憲, Purwanto Ade, 村橋 究理基, 川俣 大志, 成瀬 延康, 高橋 幸弘, 2017 : 写真から3Dモデリングをするときのための最適な条件の分析 (Analysis of optimal conditions for photo-based 3D modeling of cloud-like objects), JpGU-AGU Joint Meeting 2017, 2017 年 05 月 21 日, 幕張メッセ国際会議場 (講演番号 AAS01-P07)


EPnetFaN 座学編

EPnetFaN の座学編で話した内容.