Index of /arch/horinout/gt3-dcl5_samples/gt2ncdf
      Name                    Last modified       Size  Description

[DIR] Parent Directory 11-Jan-2005 15:30 - [TXT] FileFormat 11-Nov-1998 03:37 3k [TXT] Makefile 11-Nov-1998 03:37 1k [TXT] WorkMemo 11-Nov-1998 03:37 2k [TXT] gt2ncdf.F 11-Nov-1998 03:37 32k

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	    gtool形式 → netCDF 形式のフィルター gt2ncdf ver.1
				1997/09/13

● 機能

  gtool(gt3-dcl5 or an older version gtool3)により作られたファイルを、 
  netCDF形式に変換する。

● 作られるnetCDFファイルの仕様について(一般論。詳細は./FileFormatを見よ)

  できるだけ netCDF ユーザーズガイドに記されたコンベンション(ファイルの作
  り方の慣習)に準拠した。さらに必要に応じて、COARDSコンベンション
  (http://ferret.wrc.noaa.gov/noaa_coop/coop_cdf_profile.html)、"Proposed
  convention"(http://www-pcmdi.llnl.gov/drach/netCDF.html)、を取り入れ、独
  自の仕様も定義した。

● このプログラムの位置づけと現在の問題点

  大部分の gtool 形式のファイルが変換できればよいという立場をとる。つまり
  このプログラム完璧ではない。このプログラムは単精度、倍精度の両方に対応し、
  複数変数を含むファイルも変換できるが、以下のような問題がある。

  作られる変数名等が netCDF に許容されるものであるかのチェックが甘い。
  gtoolで良く使われると思われる文字(@や.)には対応したが、他に特殊な文字を
  含むヘッダーを持つファイルはうまく変換できないかも知れない。その場合は
  gtoolファイルのヘッダーかこのプログラムを書き換えてから変換せよ。

  単位は udunits に準拠するよう変換しているが、うまく変換できない場合もあ
  るかもしれない。怪しいと思ったら ncdump -h して、うまくいったかどうか確
  認すること。

  複数変数を含むファイルも変換できるが、各変数の時間進行は揃ってなければな
  らない。つまり、a(t=1),b(t=1),c(t=1),a(t=2),b(t=2),c(t=2),..という具合い
  になっていないとうまく働かない。この制限により、agcm5の再スタートファイ
  ルは渦度と発散項がうまく変換できない。再スタートファイルは u(t=1),
  v(t=1),..,q(t=1),u(t=2),v(t=2),..,q(t=2),vor(t=1),div(t=1),vor(t=2),
  div(t=2)となっている。これに対処するには、あらかじめ gtsel で渦度と発散
  を切り捨ててから変換すれば良い。ただ、渦度と発散なしでも計算上できるもの
  の、若干の数値誤差が混入するはずである。