撮影マニュアル

最終更新 : 2003-11-26 morikawa  <<  作成? : 2002-08-05 yukiko

このページでは撮影機材の設置, 配線, 撮影までの手順をまとめます.

1. 撮影機材の開封

を用意する.

2. 撮影機材の設置

2.1 配線図

以下の図のように配線する. 配線後はコードを布テープで固定する.
(クリックすると大きな図が見れます).

2.2 DV カメラの設置

  • 電源コードを AC アダプタにつなげる.
  • AC アダプタをカメラ本体につなぐ.
  • カメラに DV テープを入れる.

  • カメラ本体に IEEE1394 ケーブル (4 ピン -- 4 ピン, コネクタが小さい方)を接続

  • カメラ本体にミニジャック変換コード (音声赤白 - ミニジャック) を接続.
    STEREO になっていることに注意.

  • 今取り付けたミニジャック変換コード (音声赤白 - ミニジャック) を, ミキサーの音声ケーブル (赤白オス - 赤白オス) と接続.

  • 三脚を広げ, 水平に立てる.

  • 水平に立てる時は, 水準計を用いると良い.

  • 三脚からカメラ固定台をとりはずしカメラ本体にとりつける.
  • 三脚にカメラ固定台をつけたカメラを取り付ける.

  • カメラ右側面のカバーをはずし, LANC 端子にリモートプラグを接続する.

  • これによって, 3 脚の「パンハンドル」で操作が可能になる.

  • カメラのキャップを外す. (完成)

2.3 会場用 マイクの設置

  • マイクにマイク用延長コード[1](キャノン 3 オス -- キャノン 3 メス) をつなげる.
  • 会場マイク用スタンドにマイクを立てる. 布テープで固定する.
  • マイクに電源を入れる. (左図のように, スイッチが上に入っているのが ON の状態である).
  • マイク用延長コードはミキサー 3,4 番につなげる (標準で接続する).
  • ミキサーの出力は, 「マイク」とする. Mic にスイッチを切り替える.
    左の写真に写っている, 真ん中のツマミがそれである.
  • デジタル変換装置の出力音量 (ヘッドホンに出力する音量)は中ぐらいのレベルに設定する.
    output のツマミが左の写真の位置にあれば良い.

    これは, エンコーダで編集済みのファイルを PC で再生する際の音量と大きさをそろえる為である.
    (デジタル変換装置の音量が大きいと, 実際にファイルに取り込まれた音量が小さくても, その場では聞こえてしまうので.)
  • ヘッドホンを先ほどの output のツマミの下の photo の標準メスに差し込む.

    ※ 接続の際には, ヘッドホン付属の 「ミニジャック - 標準ジャック変換プラグ」 が必要なので注意.

2.4 ワイヤレスマイク の設置

林備品
mosir (倉本備品)
 
  • マイクに充電池を入れる. 電池の入れる向きに注意すること.
  • 電池の向きは電池を入れるケースに書いてある.
  • 電源を入れてみて液晶パネルが点灯するか確認する.
  • レシーバに充電池を入れる.
  • 電源を入れてみて液晶パネルが点灯するか確認する.
  • マイクで話すとレシーバの液晶パネル左上に記号が点灯する.
  • 受信機に音声コード(ミニジャック--キャノンオス)をつなぐ.
  • 音声コード (ミニジャック--標準ジャック) をミキサー 1,2 番に差す. 左の図はウソなので注意!!

    講演者のつけるマイクを 1 番にしておくと, 後で混乱が少ない. (...か?)
  • ミキサーの出力は, 「マイク」とする. Mic にスイッチを切り替える.
    左の写真に写っている, 真ん中のツマミがそれである.

2.5 ミキサーとエンコード機の接続

  • ミキサーの全体の電源を入れる.
  • ミキサー本体 (レクサ RMX-6000) の電源を入れる.
  • ミキサー付属の USB コードをエンコード機へつなげる.
  • ビデオからの IEEE1394 ケーブルを PC に接続

3. エンコード機の準備


  • 電源を入れる

  • ログインする. アカウントは"gfdsemi", パスワードは口頭で確認すること.
  • HelixProducer Plus を起動. HelixProducer を起動する前に, デジタルビデオの電源を入れておくこと.
  • 上部メニュー左の [File] - [New Job] を選択する.
  • [Device] ボタンを選択し, 利用するサウンドカードおよびビデオカードを選択する.
  • 音声(Audios) には 『EDIROL UA-5』 を選択する. これはミキサーデバイスを指す.
  • 映像(Video) には 『Microsoft DV Camera and VCR』 を選択する. これはデジカメを指す.
  • Window 真中あたりの [Audience] を押し, サポートする回線速度他諸々の設定を選択する. 以下のとおり変更後, Window を閉じる.
    • [Encoding Settings] の [Audio mode] は 『Voice』を選択
    • [Encoding Settings] の [Video codec] は 『RealVideo 9』を選択
    • サポートする回線速度は以下の 3 つ
      • 『56K Dial-up』
      • 『128K Dual ISDN』
      • 『256K DSL or Cable』
    • [Resize video to] にチェックをつけて, 画像サイズを変更
      • [Maintain aspect ratio] のチェックをはずす.
      • 画面サイズは『320 x 240
        ビデオ入力を切り替えるとデフォルトに 戻されてしまうので再度設定する事!!
  • [Clip Information]を選択し, タイトル, 作者, 著作情報を記入する.
    • タイトル(Title)は 『<講演者> Lecture <日付> <時間>』と入力する.
      (例: Nakano Lecture 2003/03/17 15:00 --)
    • 講演者(Author)は『<姓> <名>』 と入力. なお, 姓は大文字で, 名は頭文字だけ大文字で入力すること.
      (例: NAKANO Masuo)
    • コピーライトは『GFD_Dennou_Club@<西暦>』 と入力する.
      (例: GFD_Dennou_Club@2003)
  • キャプチャーしたファイルを保存するディレクトリ及び 保存するファイル名を決定する.
    • 画面右下の [RealOne マーク] (Add File Destination) とメッセージがでてるボタン をクリックする.

      すると, ファイル保存のウィンドウが出てくる.
    • ファイルは マイドキュメント に保存する.
      • 前回のセミナーのものが残っていたら, バックアップせねばならない特別の理由が無い限りは, 消去してしまうこと.
    • ファイル名は 『GFDseminar_<西暦>_<月>_<日>_<時>_<分>.rm』 とすること. (例: GFDseminar_2003_03_17_15_00.rm)

4. 撮影開始


  • [講演開始1〜2分前]
    • カメラをスタンバイモードにしておく。

      左写真のように DV カメラ本体の電源スイッチを 「カメラ」にしておく。

      ※ 5 分経つと、自動的に節電モードになってしまうので注意.

    • 同様にパンハンドルの「スタンバイスイッチ」 を STANDBY にしておく.
      • この際に, ビデオ入力が有効になるため, 先ほど設定した 『画面サイズ』がデフォルトに 戻されてしまう 場合がある. 右のエンコードされた画面下のサイズ表示を良く見て, 希望するサイズになっているか注意する事!!

  • [講演開始直前に、(多少早め)]
    • DV テープへの録画を開始する.

      左写真のようにパンハンドルの「スタート/ストップボタン」 をおす.

    • なんらかの理由でパンハンドルが使えない場合には, DV テープ本体の「スタート/ストップボタン」を押す.
  • [講演開始 (Just)]
    • [Encode] を押して録画を開始. 左が録画映像, 右がエンコードされた映像である.
    • 左が録画映像, 右がエンコードされた映像である.

5. 撮影中の作業

5.1 音量の設定

a. 大まかな音量の調整


  • [Setting] --> [Audio Device] --> [Recording Mixer] 選択.



  • [録音コントロール] --> [マイク]の音量を調整する.

    『Audio Level』が赤いメータまで上がると音が割れるので, レベルを上げ過ぎないように注意.

b. 細かな音量の調整


  • [Setting] --> [Show Audio Gein Control] 選択.

  • ゲインを調整する.

    『Audio Level』が赤いメータまで上がると音が割れるので, レベルを上げ過ぎないように注意.

5.2 ズームの調整


  • 講演者の立ち位置や, ホワイトボードを使う際など, 適宜ズーム等をおこなうこと.

    SONY DV カメラと SONY 三脚が使える場合には, 左図のパンハンドルについたスイッチで, ズームイン/アウトができる.

    (利用できない場合は, カメラ本体のスイッチで行うしか無いだろう)

  • 明度の調整は, 撮影者の好みだが, 大抵はカメラの自動補正で行って問題ない.

6. 撮影の停止

撮影を終了する場合には [Stop] を選択する.

7. 撮影後の作業


  • テープを取り出してシールを貼る. 書くべき内容は GFD セミナー, 日付(2003/**/**), 時間(**:**--**:**), 講演者名 を書く. (例: GFD セミナー 2003/03/17 15:00 - 17:00 渡部 雅浩)

  • テープのツメを折り, 間違って上書き録画しないようにしておく事.