研究してたこと、してること、したいこと
はしもとじょーじ
Last Updated on 23 May, 2007.
7.近赤外線を使った金星夜側大気の観測
[金星大気観測グループによる共同研究]
金星は分厚い二酸化炭素の大気と硫酸の雲で覆われているため、外から下層大気を観測することが難しい.しかし近年になって金星の下層大気を観測することのできる波長が近赤外域に発見された.夜側においては下層大気で射出された熱放射が大気や雲に吸収されず惑星の外まで出てくることから、その光を解析することで下層大気の情報を得ることができる.
岡山天体物理観測所にある188cmの望遠鏡を使っておこなった観測の結果は現在解析中です.
大月祥子、佐川英夫、笠羽康正、今村剛、はしもとじょーじ、岩上直幹 (2004) 地上観測による金星夜側大気へのアプローチ、日本惑星科学会誌・遊星人、13, 31-37.
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