### カラーマップまわりの改定について 複数のカラーマップを用意して, 利用するファイルを番号で指定できるように しました. 現在利用できるカラーマップ(とその番号)は以下の通りです. 01: dcl_original 02: black-orange-yellow-white 03: black-blue-cyan-white 04: blue-cyan-white-yellow-red 05: gray_scale 06: pastel_rainbow 07: black-rainbow-black 08: white_yellow_red 09: white_blue_black 10: short_green_original 11: black-rainbow-white 12: pink-rainbow-pink なお, このリストは $BINDIR/dclcmap ($BINDIR については, Mkinclude 参照) で表示できます. カラーマップの番号は, swpack が管理する内部変数 'ICLRMAP' で変更できます(デフォルトは1). たとえば, カラーマップを表示 するプログラム $BINDIR/dclclr がありますが, % dclclr -sw:iclrmap=6 などとすると, 06: pastel_rainbow のカラーマップを用います. プログラムの中では, SGOPN を呼ぶ前に, カラーマップの番号を変更するサブ ルーチン SGSCMN を以下のように呼びます. CALL SGSCMN(6) これは, 以下と等価です. (デフォルト以外のカラーマップを利用するには, 最初に1度カラーマップのリストを SWCMLL によって読み込む必要があります. また, SWISTX を呼んでいるので, 上記した例のように, 実行時にコマンドラ イン等から値の変更が可能です. ) CALL SWCMLL CALL SWISTX('ICLRMAP',6) プログラムの例は demo/grph2/umpack/test09.f を見てください. また, カラーマップの0番目と1番目を読み変えることで, バックグラウンドと フォアグラウンドカラーを入れ換えることができるようになりました. これは, swpack が管理する内部変数 'LFGBG' を .true. にすることで実現できます. (デフォルトは .false.) たとえば, % dclclr -sw:iclrmap=6 -sw:lfgbg=.true. としてみてください. カラーマップのリストのファイルは, $BINDIR/dcldbs が示す CMAPLIST とし て置かれます. 同じディレクトリにカラーマップファイルを追加して置き, 上 記のファイルに加筆すれば, 新しいカラーマップファイルを利用できます. (そのようなファイルがあれば, dcusers-ml あたりにでも投げてください. 追 加するようにします. )