use gtool_data
gtool4 ではすべてのデータは 変数 に格納されます。 変数を作成し、開き、閉じる方法は gtool_variable(3f) モジュールで提供されます。 変数の入出力方法は gtool_io(3f) モジュールで提供されます。 変数の入出力範囲の指定方法は gtool_partial(3f) モジュールで提供されます。 変数の属性の読み書きは gtool_attribute(3f) モジュールで提供されます。
すべての変数は ファイル の中に書き込まれます。 ファイルを直接操作するには gtool_file(3f) モジュールを使用します。 ただし、通常は変数を作成したり閉じたりする際にファイル名を含んだ形式で 変数名を指定することにより 適切にファイルを作成したり閉じたりする処理が行われますので gtool_file モジュールを参照する必要はありません。
gtool_error(3f)
gtool_file(3f)
gtool_variable(3f),
gtool_attribute(3f)
gtool(3f),
netcdf(3f),
dc_string(3f)
地球流体電脳ライブラリ (DCL)
http://www.gfd-dennou.org/arch/dcl/
gtool4 netCDF 規約
http://www.gfd-dennou.org/arch/gtool4/conventions/
NetCDF
http://unidata.ucar.edu/packages/netcdf/guidef/